ごあいさつ

 製粉業を通し、小さな田舎町である幌加内町から、本物の安心で安全な幌加内そばをお届けしたいとの想いから、平成21年1月に蕎麦生産者と飲食店店主が立ち上げた会社です。細かな作業や品質管理など小さな会社ならではの利点を生かし、皆様の細やかなご要望にお応えしたいと考えております。
まだ歴史も浅い会社ではありますが、何事にもチャレンジしていくことが一人でも多くの方に幌加内そばをお届けし、蕎麦の魅力を知っていただけるとの想いから日々様々な商品開発を行っております。

 また、地域を支える役割を担える企業を目的としており、常に成長し続けることにより、創業地である添牛内自治区の雇用の創出や地域の活性化もでき、住民へのボランティア活動や福祉活動等の地域貢献を行えるものと考えております。ひいては幌加内町全体への貢献を可能にするものと考え日々尽力しております。

会社概要

社名霧立そば製粉合同会社
所在地〒074-0746 北海道雨竜郡幌加内町添牛内
電話番号0165-26-7262
FAX番号0165-26-7263
メールアドレスotoiawase@kiritatisobaseifun.com
設立平成21年1月15日
資本金430万円
従業員数2名 ※令和3年4月1日より4名 
代表取締役仙丸孝司
業務内容製粉業、製麺業、物品販売業

沿革・活動

平成21年1月霧立亭の一部にて製粉事業を開始
平成22年1月玄蕎麦の自社選別、磨き、製粉を本格稼働
平成23年5月石臼製粉機械増設
平成26年10月凍結機械による生そばの凍結に成功、販売開始。
平成27年9月本年より幌加内新そば祭りに出店
平成28年5月石臼製粉機械増設
平成29年5月幌加内町独自品種ほろみのり使用の乾麺(金の乾麺)の発売
平成30年1月金の乾麺のふるさと納税への取り扱い開始
令和2年5月幌加内産のお米・そばの実を使用した【そば粥・蕎麦粥】を販売
ふるさと納税への取り扱い開始
令和2年11月蕎麦粉充填機の導入
令和2年12月北海道の新品種キタミツキ使用の乾麺(銀の乾麺)の発売
銀の乾麺のふるさと納税への取り扱い開始
令和3年3月粉末用真空包装機の導入
令和3年3月ホームページの完成・公開